肩こり

昔のCMで「肩こりの原因は僧帽筋の緊張です」というのがありました。そうかと思えばあるテレビ番組では、肩甲挙筋が原因だと言っていました。どちらの筋も肩甲骨の挙上や回転、固定などに作用する筋で背骨から肩甲骨に付着しています。(僧帽筋は頭蓋骨や鎖国にも付着しています)どちらも肩こりに関係してる筋であることは間違いではないのですが、どうしてこうもある特定の筋や部分だけに原因を求めたがるのでしょう?
人の体は約200の骨を約600の筋が支え、体のどのような動きにも全ての筋が協同したり拮抗したりして常に全身のバランスを保っています。例えばカバンを片手で持つ時、ペンを持つ時、腕時計をつけている時、左右違った使い方をしているのに常に安定した姿勢を維持できるのは全ての筋が協同したり拮抗したりして全身のバランスをとっているからなのです。
決して特定の筋が単独で働くことはありません。
変則的使用の結果、手足に左右差が生じると筋の機能は例えば右と左では中心に引きつけてバランスをとっているものと、反対に伸ばすようにしてバランスをとっているもに分かれます。僧帽筋も肩甲挙筋もその一部です。右と左では違った状態にあり緊張してバランスをとっているものと弛緩してバランスをとっているものがあります。実際、こると感じる程度も場所も右と左では違う人の方が多いのではないでしょうか?
もし左右同じような刺激を加えてコリを和らげげようとしても、右と左では刺激の受け方も全く異なるので左右差はそのままです。左右が揃わない限りどこかの筋が緊張した状態で全身のバランスをとろうして、他の筋まで緊張させるので根本的な解決は出来ないのです。
ちょっと難しくてピンと来ない方もいるかもしれませんが、解剖学的基本肢位つまり設計図通りの形であれば肩こりもないのです。
時々、患者さんの中には固くなったりグリグリしている部分を自分で押さえてコリを訴える方がおりますが、しんそう療法でその部分を揉んだり押さえたりすることなく、左右を揃えるための軽い施術をします。そして、もう一度患者さんにさっきのコリの部分を触ってもらうと「あれっ?」といつの間にか固くなってる部分がなくなっていて不思議そうにされます。
左右差がなくなればコリはなくなるのです。


20070330224436.jpg 20070330224502.jpg

しんそうの施術をすればバンザイが揃います

誕生日

なんと今日は私の誕生日です。さて何歳になったんでしょう?
このブログで公表するのも少しためらいましたがいつの間にか私も39歳になりました。
実年齢よりは若く(←と思っているのは自分だけかも?)見られるせいか、治療師としての風格はまだまだ足りませんけど…
今はさすがにそういうことはなくなりましたが30歳で開業した頃、初めて来院された患者さんに「こんにちは〇〇さんですね」と言って申し込み票を渡して記入してもらうと、患者さんが私を助手や見習いと勘違いをして「先生はどこにいるんですか?」、「あの~私なんですけど…」と言うこともよくありました。
でも開業当初は患者さんの大半が私より年上の方だったのですが今では約半数の患者さんが私より年下です。
今ではたまに人生相談もされることさえあります。(実のところあまり役にたってないのかも?)
開業してからの毎日はあっという間でしたがいつの間にか私も歳をとったんでしょうね。
とにかく30代最後の一年を無駄に過ごすことないよう、施術を通じて一人でも多くの人に喜んでもらえるよう頑張ります。

第2の故郷

研修会から帰り新幹線が岡山駅についたらやっぱりほっとします。

私が開業をしようと思った9年前、当時は大阪に住んでいました。「出身は広島なのにどうして岡山で?」と聞かれることがありました。それはなぜか?

実際、開業する前は広島か岡山か大阪で色々検討しました。実家の事情や研修会に行くための距離、その当時は岡山にしんそう(無痛バランス療法)をやってる人が他にいなかったなども理由ですが、私にとって開業前から岡山は第2の故郷だったからなのです。

治療の世界に入る前、私は3年半くらい普通のサラリーマンをやっていました。今から16年前、私もまだ22~23歳、5年ローン(これが後々大変な苦労でした)で買った車に乗るのが楽しくて、休みの日の度に当てもなくドライブをしていました。
ある日に広島から大阪に遠出をした帰り道、このまま広島に帰るのも面白くないし、瀬戸大橋ブームから1~2年くらいなので一度行ってみようかと思って岡山市内から地図と標識を見ながら児島線の田園風景を通り瀬戸大橋を目指しました。
さすがに橋を渡るのは高いので鷲羽山や下津井の辺りをうろうろして帰ったのですが、でもこれが今にして思えば運命だったのかもしれません。

岡山をうろついてからわずか1週間くらい後のことです。広島の支店長に呼び出され、内心「怒られることがあるのかな?」と怯えて行くと「藤原君には岡山営業所に行ってもらおうと思って」、なんと転勤の話だったのです。
そうやって最初の私の岡山生活が始まったのですが、当たり前の話ですが始めは岡山に友達も、会社以外に知った人はいません。
もちろん住み始めて最初の頃は広島に帰りたいと思うこともありました。
でも徐々に岡山に慣れてきて…、
2年後には一度広島に戻ることになるのですが、その頃は「ぼっけえ」「でーれー」「おえん」といつの間にか岡山弁を話してるようになり、岡山を離れたくないとさえ思いました。

岡山の人は自分の町や人を悪く言うと聞きますが、私が知り合った岡山の人は良い人が多く町も大好きです。もう一度住みたいと思ったからこそ、開業先に岡山を選んだ大きな動機なのです。
そしてこの町や人に施術を通じて恩返しをしたいと思います。

今年度の研修会終了

このブログでも書いたように土曜、日曜と大阪の研修会でした。今年度も1度も休むことなく良い勉強が出来ました。今月は半期の総復習の月なので今までの技のチェックもでき、明日からの仕事にも生かして行きたいと思います。
ところで来月からは東京と大阪の研修会が完全に分かれることになりました。というのも私を含めて十数名が東京と大阪、両方の研修会に行っていましたが両会場とも会員が増えて練習するスペースついにいっぱいいっぱいになったのです。東京や大阪の大都会でも全員が練習できるほどのスペースがある和室はないのものなのです。誰か思いっきり広い大広間のあるホテルとか知ってたら教えてください!
東京の会員と会う機会が少なくなるのは寂しい気もしますがこの4月から新入生がたくさん入り、全国に対症療法とは違うしんそう療方を理解し、しんそうを語れる人が増えることは心強く嬉しいことです。
また4月からは当院の患者だった人が2名ほど大阪の研修会に入学をし、先生と患者の関係から先輩と後輩の関係になります。これからは患者だった人がしんそうの中身や手法を知ることになっていくので私自身も研修、仕事ともに気を引き締めて頑張らなきゃ!
まあ、4月からは研修会で休む土曜日が減るぶん、土曜日しか来れない人にも施術する機会は増えます。
でも腕は落とすことないよう、皆で集まって自主的に練習はしていくつもりです。

明日は大阪研修会

明日は大阪で研修会があり施術は午前中に終了します。(午前中の予約は埋まってるので土曜日の施術を希望される方来週お願いします)
最近サボりがちのこのブログも多分、書けないと思います。 明日はしっかり勉強してきてより良い施術が出来るよう頑張ります。大阪で良い話を聞いたらまたこのブログで紹介します。

椎間板ヘルニア②

前回も予告しましたが同じく京都の先生から聞いたヘルニアの手術の話。
30代のある男性患者が某病院でヘルニアの診断を受け手術を勧められたのですが、それをためらっていると先生から「あれこれ考えてるうちに切ってしまったら明日からでも仕事に復帰できるよ」と言われ、手術。しかし3週間くらいしたら、また腰痛と座骨神経痛が再発。
それを先生に訴えると「手術は成功したんだ。でももう少し残っているところがあるからもう一度切れば今度は大丈夫」と言われ再手術。
しかし1週間くらいしたらまた再発、今度は切る前よりもひどい痛みと痺れでそれを訴えるとやはり「手術は成功した。痛くなるのは腰が弱いからプールにでも行って鍛えなさい」と言われたとか。
痛みと痺れでプールどころじゃありません。30代の患者さんは「人の体を何だと思ってるんだ」と怒り心頭!
結局、六地蔵のしんそうで何とか良くなったのですが、実際にヘルニアを切ったところでヘルニアを起こす原因を治した訳ではありません。
全ての病院の先生が切りたがる訳ではないにしても手術が原因を治すものではないのです。
むしろ原因は手や足を使うからであって、手足がアンバランスになるから背骨が中心からズレるのです。
似たような話は当院にも全国のしんそうにも山ほどあり、ヘルニアで困っている方のしんそうでの改善例は数え切れません。もしも同じように手術をどうしよか迷ってる方に切る前に、まずしんそう、それが伝えたくてこの話を紹介しました。

椎間板ヘルニア

普段やたらと手術を進めるお医者さんも自分や家族がヘルニアになると手術をしたがらないと聞きます。前に研修会の症例発表で京都の先生から聞いた話を紹介します。
某整形外科で普段は手術をやってる先生も病院のスタッフには「首と腰は切ったらあかん」と言ってるそうです。いつもそれを聞いてるそこの看護師さんが椎間板ヘルニアになり京都でしんそう療法を受けて、楽になったことを病院の先生に報告すると「しんそうは良いと聞くから続けて行きなさい」と言われたとか。
まだまだしんそう療法は知名度が低くく、まして病院の先生に知られてるとは思ってなかった私には信じられないような話でした。その先生も林先生の本を読んだのかもしれませんし、地域の評判や良くなった患者さんから聞いたのかもしれません。でも一部の現場では少しずつ知られてきてるんだなぁ~と関心するとともにお医者さんて案外こんなものなのかも知れないなぁ~とも思いました。
もう一つ京都の先生から聞いたヘルニアと手術の話があるんですがそれはまた次回と言うことで…

広島地方研修会

ブログを2日ほど休み、昨日は広島の教室へ応援に行ってきました。通常は広島の水野先生が開いているのですが、今回は半期の総復習ということで、私は昨年8月の第1回の時以来久しぶりの助っ人講師です。広島の生徒は柔整や整体などの治療師が中心で手慣れが早いのか、練習する場に恵まれてるのか、水野先生の教え方がうまいのか、半年ぶりにみると技のほうもある程度の形になっており、結果もそこそこ出しているようでした。
東京や大阪の本部研修会もそうだし、私が基礎を学んでいた頃に比べると、最近の新人は上達が早い!
とは言っても習って半年くらいでは対症療法の思考からは、まだまだ抜けられないもんですね。
患者さんから痛いところや悪いところを引いて残ったものが健康体ではないということが本当にわかるには、(私もそうでしたが)まだ時間がかかるでしょう。温かい目でみていきましょう!

CIMG4281.jpg CIMG4279.jpg


ちなみに広島は私の生まれ育った街!
ついでに里帰りもできました。

歪み(ゆがみ)を治すとは

私が治療の世界に飛び込んだ13年前には体の歪みについて今ほど注目もされてませんでしたが、最近は雑誌などに背骨の歪み、骨盤の歪み、顔の歪み、体の歪み、中にはいかにも自分で簡単に歪みが治るように書いてあるものまであったり…、(簡単に治るものなら私たちは失職してしまうけど…)

あちこちで歪みについて語られるようになりました。
確かに歪みついて注目されることは良いことだと思います。
でもどの歪みについて書かれたものを見ても、一番大事なものが抜けてるように思います。
下の2枚の写真は歪み方が間逆で、逆のの治し方をしないと良くなりません。

もしも同じ方法で施術すると片方の方は歪みがひどくなるかも?
右 左


右に傾いたもの、左に傾いたもの、右に曲がってるもの、左に傾いてるもの、右に捩れてるもの、左に捩れてるもの…
関節の可動域も歪みの程度も人それぞれ違います。
私たちしんそうでは常に人それぞれ左右の動き方の違いや程度から、どのような歪み方か調べた上で、その人にあわせた施術をしていきます。

無痛の施術なのに1度でひどい症状が消えた方は不思議がって「何か気とかエネルギーをいれたのか?」と聞かれる方もおりますが、別に科学で説明つかないことをやったのではなく歪み方を調べてその人にあった施術が出来たからなのです。
とは言っても「名医は良い診断ができることだ」と言うように、この歪み方を調べることが施術以上に難しいものなのです。全員が1回で症状が全部消えるものでもなく何回かかかる方もおります。4~5回くらいもすればほとんどの方にそれなりの症状の改善が見られますが、いまいち改善具合が悪い場合は歪みを調べることにたち戻って、ほんの少しやり方を変えればびっくりするほど変わることも多いのです。
初めて来られた患者さんにも、しんそう療法が気に入って昔から来られてる患者さんにも、その都度まず歪み方を調べることから始まり、施術後に歪みがどのように整った調べる、歪みを治すとはある意味で地道なものなのです。
歪みが簡単に治るという前に、歪み方を調べないと治せないと思うのですが…




冷めた昼食

当院は基本的に予約制でやっており、とくに昼休憩などは設定せずにその日ごとに予約を入れてない時間帯に昼食をとったり携帯電話に転送して外出したりしています。
当院に来られる患者さんもそのことはわかってくれていて、例えば急に腰が痛くなったときでも電話を入れてから来院されるので、飛び込みで来られる方はほとんどおられません。
とは言っても予約日時を間違えたり、知らずに飛び込みで来られる方もたまにはおられます。
直後に予約が入っている場合は予約して来られる方に迷惑がかかるので、待って頂くか、たて続けに予約が入っていて待ち時間が長くなりそうな時は、お断りするか時間をずらしてもう一度きて頂くようお願いしていますが、時間があるときはせっかくここまで来られたんだからと思い、ついつい診てしまうのです。
それが昼時間ならレンジで温めてもらったコンビニ弁当を食べてる最中に飛び込みで来られて、あとで冷めた昼食をたべることも時々あるのです。

今日の話は飛び込みで来られたのが患者さんではなく飛び込み営業。
必要ないものならすぐに断りますが同じしんそうの仲間がやっているものなので話しを聞きました。
駅に設置してある案内看板なのですが、看板見て来られる人はまずいないだろうから必要ないなあ~とは思いながらも、当院が入り組んだ場所にあって初めて来られる方がよく道に迷われているのも事実なので少しでもわかりやすくなるならと思いやってみることにしました。
「患者さんも予約電話を入れて来られるのだから、営業の人もアポの一つくらい入れてから来い」と冷めた弁当を食べながら思った昼時間でした。




腰痛の種類

一言に腰痛といっても様々なものが言われています。
椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、脊椎分離症、脊椎管狭窄症、変形性脊椎症、骨粗しょう症etc…
これといった異常が見つからなければ腰痛症、急性のものにギックリ腰…
一般に、こういったものにどういった治療がされるでしょうか?
暖める、電気をあてる、牽引する、マッサージする。
ひどい場合はブロック注射…

しかしこういった治療で例えば、飛び出した軟骨が戻るでしょうか?離れた背骨がひっつくでしょうか?変形した背骨が戻るでしょうか?
治療しても治らない腰痛の言い訳になってないでしょうか?

どうにもならなければ悪いところを切るということもありますが、手術をしても同じ症状を繰り返す方もたくさんおられます。
とても原因を治したとは言えません。

どのような腰痛であれ、腰痛で困ってる方は100%腰椎の4番5番がゆがんでいます。最初にあげたものは、しんそうでは原因ではなく悪くなった結果だと考えます。

体が構造通り、設計図通りの形、つまり左右対称の形をしていれば
背骨は体の中心に位置しており、最初に挙げた器質異常があるなしに関わらず、腰痛や坐骨神経痛は起こらないのです。


20070312201053.jpg 20070312201129.jpg

   施術前        施術後

最初に挙げた器質異常は施術する上でもちろん重視しますが、ゆがみを治すためには右に傾くか左に傾くか、右に曲がっているか左に曲がっているか、右に捩れるか左に捩れるか、右が硬いか左が固いかなどを調べることが最も重要なのです。

なお腹臥位ー前 なお腹臥位ー後

   施術前        施術後

10年前

岡山に戻って今は落ち着いているところですが、昨日は東京研修会終了後、10周年記念パーティーがありました。
その時のイベントでしんそう10年間歩みのスライドショーがあり、東京での全国合同特別研修会、故丹波哲郎さんを迎えての出版記念パーティー、カナダでの講演会、私にとっては懐かしいものばかりでした。
その当時、10年前はどうしてたか?
昔の写真を流すからと言うので、私も昔の写真を提出していました。
それはマッサージの学校の卒業写真。
私の10年前はまだ20代…、マッサージの学校の卒業つまりあんまマッサージ指圧師の国家資格取得…、しかしそれはあんまマッサージとの決別へ向けての第一歩でもある。目標はしんそうの専門院の開業!
10年前、しんそうでは私にとって基礎を終えて泊まりの研修会の参加が許された年でもありました。
現在は泊まりの研修会は年に1回だけになり、基礎の研修を終了したら土曜日の昼間に高度な内容をするようになりましたが、当時は高度な内容は毎月土曜日の夜から合宿型で研修会をしており寝る間を惜しんで練習し気がついたら夜があけていたり…
日曜日には基礎の復習、でもその頃になってやっと基礎で習った内容が自分のものになっていく。
私にとってあっという間で充実した10年でした。

明日は東京研修会10周年記念パーティー

明日は施術を休んで東京研修会に行き、10周年記念パーティーに行ってきます。大阪の研修会は12年参加していますが東京は、特別研修会とか出版記念パーティーには行ったことがあるものの東京の研修会に本格的に参加し始めたのは7年くらい。
ほぼ毎月行ってたので新幹線には乗り慣れましたがまっすぐ研修会場に向かい缶詰め状態で練習したら、まっすぐ帰っていたので東京の街は研修会場の上野界隈しか知りません。
私も含めて??しんそうの会員は真面目な人が多いのか東京に行っても大阪に行ってもあまり街に繰り出すことなく、ひたすら練習に打ち込む人が多いのです。
しんそうの人同士が集まって、場所さえあればいつの間にか練習してる(というよりお互いの体を治しあってることも多いのですが…)。
それだけ夢中になれるのは施術の結果が感覚的なものだけでなく「目に見えるもの」なので、もとは整体やカイロやマッサージなど他の治療をやっていた多くの先生方もしんそう療法を知ってしまうといつの間にかはっまってしまうのです。
みんなこのしんそう療法が大好きなんだなぁ~とあらためて思います。

腰痛のカテゴリー

腰痛は当院に来られる患者さんの中で最も訴える方が多く、最も喜んでもらっている症状の一つです。
このブログでも書くことが多くなりそうなので「症状としんそう」は別カテゴリーにしました。

体験会は大盛況

私は参加しなかったのですが日曜日の体験&講演会は大盛況だったそうです。
去年の大阪でもそうなのですが整体やカイロ、鍼灸、整骨院等の先生に林先生が手を添えて手足のほんの軽い動きで左右が揃うことを体験してもらったそうです。しんそう療法を知らない先生方にはきっと驚きだったでしょうね!
秋には大阪でもあると思うので、その時は私も参加したいです。

体のゆがみは目に見える

目に見えないものをさもあるように言って人を不安にさせることは人間として許されないと思います。
開業したの頃の話ですが色々なところに行っても良くならない女性が来ました。果ては霊能者とか拝み屋のところまで行って、悪い霊がとりついてるとか、狐がとりついてるとか…。
ある自称霊能者のところでは水玉をされた上、2時間強く揉まれ全身アザだらになりました。どうみても強く揉まれたり水玉をされたからアザが出来たのに、その霊能者にアザが蛇のウロコみたいだから「蛇がついている、祈祷してお札を買わないと1ヶ月以内に死ぬ」と言ったそうです。
当院に来て、その蛇のウロコみたいになった背中を見せてもらいましたが、私は体のバランスを調整して構造通りの形に戻しただけなのに次の日に見ると、その蛇みたいなアザが消えてるじゃありませんか!もちろん死ぬこともありませんでした。あの霊能者の言ったことは何だったのか…。
私は霊能者でもないし特別な能力も持ち合わせていません。いくら拝んでもお祓いをしても目に見える体の形(ゆがみ)は戻らないし、戻ってなければ良くなったとは言えません。見えないものをあれこれ言うより、目に見える形を元気なときの状態に戻す。この理屈がみんなに理解されたら、霊感商法の被害者は減るのかな?と思います。

症状は見えない

痛いとか痺れるとかだるいとか疲れるとか…、症状というのは実際本人にしかわからず、人の目に見えないものです。
症状の原因を探すため病院で検査でして、もしも異常が見つからなかったらどうでしょう?
意外とそういう方は山ほどおられます。検査して異常が見つからなかったら、というより見つけることが出来なかったら心の問題にされて精神科や心療内科に送られると聞きます。
どこに行っても良くならず困ってる方に症状は見えないものだから霊能者は好きなことを言います。霊がついてる、狐がついてる、蛇がついてる、墓がどうの、先祖がどうの…
明日はそんな怪しい霊能者の被害にあった方のお話を書く予定です。

暖かくなりました

今日は研修会もなく体験会は東京の仲間におまかせして、私は久しぶりの完全OFF、外は汗ばむほど暖かい1日でした。
来週は東京研修会の10周年記念パーティーがあり、5年前に作ったスーツは体型が会わなくなり紳士服店に。
仕事柄、スーツを着ることは少ないのでどれを選んだら良いか尋ねて、色々試着してみたところ「格好いい~」とか色々おだてられて、私もついつい調子に乗って夏用まで買ってしまいました。
店員のトークには見習うところも多く、私も患者さんにお世辞の一つでも言えるようにならないといけないのかな?
でもバカ正直な私にそんなことできるわけないかあ…

しんそう療方としんそう療法

最近しんそうのことを書いたものやホームページ等に「しんそう療方」と書いてあるものがありますが誤字ではありません。
「しんそう療法」と「しんそう療方」どちらも意味は同じですが、平安時代に丹波康頼(俳優の故丹波哲郎さんの先祖らしい)によって編算された現存する日本最古の医書が「医心方」というように古来のものは「法」ではなく「方」という文字を使っていました。流行っては消えて行く「〇〇療法」という数多くある健康法の一つではなく、体の形と動きから歪みの原理を説いた唯一のものである自覚から「しんそう療方」と書くことがあります。
ただし、一般の方にわかりやすく説明するため「しんそう療法」と書くこともありますので…

書道家もぐ

私のブログにしんそう関係以外で彼のブログをリングしていますが、彼と知り合ったのが6年くらい前、京都で開業しているしんそうの仲間の結婚式に行ったとき、京都にいるはずなのに隣に座っている人は岡山弁を話してるじゃないですか…
聞けば新郎の古くからの親友らしい。
その時は同じ岡山ということで名刺交換を済ませ、一年くらい後に彼が腰を痛めたときに当院に治療に来ました。それから京都の先生ネタでたまに一緒に飲みに出たり、彼が主催するラーメンツアーに参加するようになりました。
話は変わりますが誰かの紹介で当院に来られた患者さん同士、紹介した方は全く違うのに待合室ですれ違ったら実は知り合いだったということがよくあります。
世間って狭いとつくづく感じます。

もっこす
モグの好きな神戸のもっこすラーメン、ラーメンにチャーシューがのっていると言うより、チャーシューにラーメンが入ってるというほうが良いのかも?
麺が見えなくなるほどチャーシューが入っている。

しんそうは形を治す

よく「~の治療はしてもらえるんですか?」と聞かれます。それが耳鳴りだったり、顎関節症だったり、頭痛だったり…
しんそうは例えばは耳鳴りだから耳を治す、顎関節症だから顎を治す、頭痛だから頭を治すというように特定の部位の治療はしません。それは腰痛でも肩こりでも一緒です。
体全体を構造通りの左右対称の形に戻せばほとんどの場合、腰であっても肩であっても耳も顎も異常はなくなるのです。
よく「痛いところを触らないのに、楽になった」と不思議がられますが別に魔法を使ったわけではなく、体を構造通りの形に戻しただけなのです。

なお腹臥位ー前 なお腹臥位ー後


左の写真は左右に違いがあるため背骨が体の中心にありません。
歪みは全身に起こる物なので様々なところに異常はおこるのです。

当院、このブログへのメールはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2ランキング

当院ホームページ


しんそう(R)岡山駅前

プロフィール

しんそう岡山駅前

Author:しんそう岡山駅前
鍼灸専門学校(指圧科)の在学中に「しんそう療方」と出会い、現在はマッサージ他全ての対症療法を捨て、無痛で体のゆがみを治すしんそうの専門院を開いています。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Facebook
ブログ内検索
カレンダー
02 | 2007/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
RSSフィード
リンク