歪み(ゆがみ)を治すとは
私が治療の世界に飛び込んだ13年前には体の歪みについて今ほど注目もされてませんでしたが、最近は雑誌などに背骨の歪み、骨盤の歪み、顔の歪み、体の歪み、中にはいかにも自分で簡単に歪みが治るように書いてあるものまであったり…、(簡単に治るものなら私たちは失職してしまうけど…)
あちこちで歪みについて語られるようになりました。
確かに歪みついて注目されることは良いことだと思います。
でもどの歪みについて書かれたものを見ても、一番大事なものが抜けてるように思います。
下の2枚の写真は歪み方が間逆で、逆のの治し方をしないと良くなりません。
もしも同じ方法で施術すると片方の方は歪みがひどくなるかも?
右に傾いたもの、左に傾いたもの、右に曲がってるもの、左に傾いてるもの、右に捩れてるもの、左に捩れてるもの…
関節の可動域も歪みの程度も人それぞれ違います。
私たちしんそうでは常に人それぞれ左右の動き方の違いや程度から、どのような歪み方か調べた上で、その人にあわせた施術をしていきます。
無痛の施術なのに1度でひどい症状が消えた方は不思議がって「何か気とかエネルギーをいれたのか?」と聞かれる方もおりますが、別に科学で説明つかないことをやったのではなく歪み方を調べてその人にあった施術が出来たからなのです。
とは言っても「名医は良い診断ができることだ」と言うように、この歪み方を調べることが施術以上に難しいものなのです。全員が1回で症状が全部消えるものでもなく何回かかかる方もおります。4~5回くらいもすればほとんどの方にそれなりの症状の改善が見られますが、いまいち改善具合が悪い場合は歪みを調べることにたち戻って、ほんの少しやり方を変えればびっくりするほど変わることも多いのです。
初めて来られた患者さんにも、しんそう療法が気に入って昔から来られてる患者さんにも、その都度まず歪み方を調べることから始まり、施術後に歪みがどのように整った調べる、歪みを治すとはある意味で地道なものなのです。
歪みが簡単に治るという前に、歪み方を調べないと治せないと思うのですが…
あちこちで歪みについて語られるようになりました。
確かに歪みついて注目されることは良いことだと思います。
でもどの歪みについて書かれたものを見ても、一番大事なものが抜けてるように思います。
下の2枚の写真は歪み方が間逆で、逆のの治し方をしないと良くなりません。
もしも同じ方法で施術すると片方の方は歪みがひどくなるかも?
右に傾いたもの、左に傾いたもの、右に曲がってるもの、左に傾いてるもの、右に捩れてるもの、左に捩れてるもの…
関節の可動域も歪みの程度も人それぞれ違います。
私たちしんそうでは常に人それぞれ左右の動き方の違いや程度から、どのような歪み方か調べた上で、その人にあわせた施術をしていきます。
無痛の施術なのに1度でひどい症状が消えた方は不思議がって「何か気とかエネルギーをいれたのか?」と聞かれる方もおりますが、別に科学で説明つかないことをやったのではなく歪み方を調べてその人にあった施術が出来たからなのです。
とは言っても「名医は良い診断ができることだ」と言うように、この歪み方を調べることが施術以上に難しいものなのです。全員が1回で症状が全部消えるものでもなく何回かかかる方もおります。4~5回くらいもすればほとんどの方にそれなりの症状の改善が見られますが、いまいち改善具合が悪い場合は歪みを調べることにたち戻って、ほんの少しやり方を変えればびっくりするほど変わることも多いのです。
初めて来られた患者さんにも、しんそう療法が気に入って昔から来られてる患者さんにも、その都度まず歪み方を調べることから始まり、施術後に歪みがどのように整った調べる、歪みを治すとはある意味で地道なものなのです。
歪みが簡単に治るという前に、歪み方を調べないと治せないと思うのですが…