明日から11月

寒くなってきたと思ってたら明日から11月なんですね。一年なんてあっという間。

明日から3連休の方も多いと思いますが当院は2日の日曜日が休みで明日の1日と文化の日の3日は通常通り施術します。

最近、急に寒くなったのもあって風邪をひかれたり体調を崩されたりされる方も多いようですが、体の形を整えてコンディション作りに貢献出来たらと思います。

新学期

先日の25日、26日と大阪の研修会に行ってきました。

今は新しくしんそうの仲間になる新入生が入ってくるのは4月と10月の年二回だけ。

土曜日は基礎を終えプロとしてより高度な内容を習うコースに進む人、日曜日にはこれからしんそうを基礎から習う10人の新しい仲間が入ってきました。

しんそうに入ってまず始めに習うのは検査。身体をどう見極めるかが施術結果を最も左右するのであり、今後最も重要なことでしょう。

二年間の基礎を終え、しんそうのことがわかってくると、今回もより深く習いたい人が大半で強制するわけでもないのに大半の人が土曜日のコースに進みました。

私もそうだったようにしんそうにハマると楽しくて仕方がないのでしょう。

また研修会があるなしに関わらず、人の身体を治すことを勉強するのに卒業はありません。

私は研修会に行き始めて丸13年ですが、今でも新しいことを発見出来て感動しているのです。

マクロで健康を考える

しんそうの特長にマクロで身体を診ることがあります。

それに対して病院などの西洋医学はもちろん多くの民間療法や各種療法はミクロで身体を診ています。

ミクロ、つまり多くの療法は悪いところや痛いところ、病気の部分を個別に診て対処しているのです。

ミクロで診ることの全てが悪いとは思いませんが、ミクロで診るなら何だかんだと言って病院などの現代医学が最も信頼出来ると言えるでしょう。

最近、ある整体師が勝手に子宮筋腫を診断し揉むことによって治そうとしたことが医師法に触れ捕まったことが報道されました。

実際に何らかの効果があったのかはわかりませんが、病気を診断して治すのはお医者さんの仕事であり、整体師がやることではありません。

しかし、そこを勘違いしている民間療法の先生が多いのも事実でしょう。

しんそう療方は西洋医学が作ったミクロで健康を計る物差しには乗らず、マクロで健康を考えるのです。

ミクロで起こる痛みや不調はあくまでも結果であり、原因ではないのです。

原因は統合された「身体」という個体がうまく機能していないから、様々な症状や体の不調がおき、病気へとつながっていくと考えるのです。

「身体」という統合体がうまく動かないから、不調のときがつらく痛むのです。

「身体」という統合体が健康に機能しているかどうかは、解剖学的基本肢位という設計図と比べて見ればわかるのです。

実際にしんそう療方では身体という統合体を基本の状態に戻すことにより、様々な病気が治ったという例がたくさんあります。

しかし、しんそうが病気そのものを治したというより、しんそうは身体という統合体が正常に機能できるよう手助けしたのであり、治したのは自身の身体なのです。

しんそうで病気が治った例はたくさんありますが自身の治す力や病気の程度も様々であり、身体を整えたからって何でもかんでも治る訳ではないので、病気によっては病院との併用が不可欠なものもあります。

しんそうで病気が治ったと言っても、お医者さんが治ったと診断してはじめて「治った」と言えるのですから…

しかし身体をミクロで診たって、身体そのものが健康に機能しているかはわからないでしょう。

ミクロで診る物差しで身体を診なくても、私たちに出来ることは山ほどあると思うのです。

10月

早いもので10月も半ば。

朝晩は寒く感じられることもあります。

この時期、患者さんによって寒いと言われる人と暑いと言われる人がいて室温の設定も悩むところ。

暖かいと思ったら急に寒くなったりで体調を崩す人もいて、くれぐれも体調に気をつけてくださいと言うところです。

政令指定都市

今日、駅前で新聞の号外が配られてたみたいです。

何かと思ったら岡山市が来年の4月1日に政令指定都市になることが決まったそうです。

とっくに決まってたのかと思っていたので意外だったのですが正式に決まったのは今日みたいです。

自分の住んでる街が政令指定都市になるのは実は3回目。

一度目は小学校から中学校に上がる時に広島市が政令指定になりました。

二度目は高一の時に広島市と隣接するベッドタウンの町に引っ越したのですが、そこが2年後に広島市と合併。

そして現在住んでいる岡山市が政令指定都市になるのです。
政令指定都市になって何が変わったかと言われても生活している上ではこれと言ってあまりないのですが、住所に区が入ります。

当院のある場所は北区になる予定です。

来年の4月から住所に区を加えるので今は印刷物を極力作らないようにしているのですが、来年は名刺やホームページ、その他色々住所の入っているものは少しずつ変えていかないといけませんね。

「腰痛」の番組

昨日、テレビを見ていたらNHKで腰痛を扱った番組をやっていました。

私はそういった番組があると職業柄観てしまうのでうが、そのまま真に受けるのではなくちょっと違った見方をするのです。

番組ではどうやら腰痛の原因は二足歩行ではないということを言っており、まず前傾の不良姿勢が椎間板に負担をかけることがわかってきたと言っていました。

すべり症、分離症、ヘルニアなど腰痛の種類を紹介し、体に負担をかけない手術が発展してきたこと。しかし、そういった診断ができるのは全体の15%くらいでほとんどは原因がわからない。精神的なストレスが考えるとも…

今頃になって気づいたのかと思ったことと、現代医学は局所的な見方しか出来ないから、まだまだ本質的なことには到達していないのだろうと感じました。

実際、多くの病院では腰痛の患者さんに前かがみになる体操ばかりやらせてるみたいですが、体のどこであれ具合の悪い人の姿勢は前かがみになっています。一般に行われている前かがみになる体操が良いはずはありません。

また手術が昔より体に負担をかけなくなったと言っても、全く体に負担をかけない訳ではないので切らずに済むなら切らないほうが良いでしょうしし、ヘルニア、分離症、すべり症などは結果であって原因ではありません。

これまで手術をしてもヘルニアを再発し、何度も手術を繰り返してきた患者さんを何人も見てきました。

番組ではスポーツが原因で分離症を起こすことを紹介し、スポーツや仕事で何度も同じ動作を繰り返すことが腰に負担をかけると言っていましたがそれはその通りです。

スポーツであれ仕事であれ家事であれ、動作するということは関節を左右非対称に動かすことであり、骨や関節を動かすのは筋なので筋を左右非対称に緊張させます。

同じ動作を繰り返し、習慣にしてしまえば負荷のかかり方に偏りが出て、力学的なストレスが集中する場所が出てきます。

そこが持ちこたえられなくなると様々な症状を起こしたりヘルニア、分離症、すべり症などの器質異常につながっていくのではないでしょう?

手術をしても歪みがあるとまた再発しても不思議ではありませんし、ヘルニア、すべり症、分離症などの異常があろうとなかろうと力学的なストレスがかかっていることには変わりはないはずなのです。

背骨は自由自在に動くための柔軟性と身体の柱となって安定させるための強靱性といった矛盾する機能を要求させられるところですが、それは背骨が身体の中心にあってはじめて成り立つのです。

身体が歪み、背骨をまっすぐ支えられなくなると安定性を失い重力に負けて体は前かがみになります。

また軸機能が異常になるので動きにくくなったり、「動くと痛い」といった症状が起こります。

また全身の動きは手足の複合的な動きによってなり立つものであり、手足の動きが左右非対称になるため背骨が歪めれるのです。

現代医学では異常がわからなければ何でもかんでも心の問題にしがちですが、レントゲンやMRIで異常が見つからなくても病んでる体は形や動きを見ればわかるのです。

たとえ心の問題や精神的ストレスがあったとしても、心と体の動きは一体のものなのです。

精神的にストレスがかかったときに身体は自由自在に動くでしょうか?

心の問題があるときも動きが重く体は前かがみになっているのです。

精神的な問題の原因を取り除くには生活環境を変えるしかないとありません。

しかし変えれるものと変えられないものもあって限度もあります。

たとえ環境を変えることが出来なくても、動きや形を基本の姿に戻せば最大限生活環境に適応させることは出来ると思います。

ただ実際に本当かどうかわかりませんが、アフリカのほうで1日28キロ歩いて移動して暮らす部族に腰椎の人はいないことから二足歩行が腰椎の原因ではないのではないかと言ってありました。

歩くことにより足腰の筋が鍛えられ、背骨は重力に逆らって安定し、歪みにくくなるでしょう。

自分自身もなかなか出来ていませんが、歩くこと(治すのではなく予防に関しての意味です)が大切だということは十分共感出来たのであります。

10年間

10周年ということでこれまで開業にいたるまでのことを書いてきましたが、10年の間にも色々ありました。

移転と二回の院名変更。

「しんそう」を広めに初めて海外に行ったり、全国を回ったこと。

しんそうを通じて多くの患者さんや研修生と出会いました。

患者さんにごとに困っている症状も様々で症例をあげたらきりがありません。

おかげ様で開業1~2年目の頃より今では3~4倍の患者さんが来るようになりましたが、どうしたら「しんそう」が世間に理解してもらえるか試行錯誤の10年でもありました。

「これからはインターネットの時代が来るから若い先生はパソコンも勉強したら良い」の一言でパソコン関連の本を買いあさって、今では自分でホームページを作ったりブログを書くようにもなりました。

開業当時はホームページはもちろんないですし、歪み写真もデジカメではなくてポラロイドカメラで撮っていました。

この10年の間、方法や媒体、使う言葉は変わってきましたが、終始一貫して「具合の悪い体は形が歪んでいて、しんそうは形を整える」ことを訴えてきたことには変わりありませんし、これから先もそれは変わることはありません。

ということでいつまでも初心を忘れず、しんそうを通じて多く人に喜んでもらえるよう、これからも頑張っていきたいと思います。


平成10年9月24日、浜に「復元舎」という名前で開業しました。
まだ未熟でしたが、岡山で最初の「しんそう」の専門院です。
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平成13年5月頃、「藤原しんそう院」に院名変更。
「しんそう」を院名につけることに重みを感じ、色々な事を自覚した頃です。
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平成15年1月31日、現在の駅前に移転と「しんそう岡山駅前」に院名変更。
これからも「しんそう」をよろしくお願いします。
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しんそう(R)岡山駅前

プロフィール

しんそう岡山駅前

Author:しんそう岡山駅前
鍼灸専門学校(指圧科)の在学中に「しんそう療方」と出会い、現在はマッサージ他全ての対症療法を捨て、無痛で体のゆがみを治すしんそうの専門院を開いています。

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