工場

今日は雨ですが、まだ6月だというの、暑さでブログもサボりがちです。今年は特に暑くなるという予報ですし、本当、先が思いやられますね。

前に学校へ入った時のことを書きましたが学校は夜間なので今回は昼の仕事の話です。学校へ入った一年目は、いきなり治療院や病院で働くのは自信がないので工場でアルバイトをしていました。確かその工場で働いていた年の夏も記録的猛暑だったことを覚えています。

アルバイトは溶接ロボットに鉄パイプや鉄の板を取り付ける仕事だったのですが工場の夏は本当に暑かったです。その94年の夏から今に至るまで何度も猛暑の記録を更新したのですから地球の温暖化は進んでいるのでしょう。

学校が5時50分から始まるのでそれに間に合ってなるべく時給の良いところをアルバイト雑誌で探したのですが長岡京の工場で時給950円に昼食付き。5時にアルバイトが終わると猛ダッシュで烏丸五条の校舎(2年の時からは京阪七条の新校舎に変わりました)に向かう生活だったのです。

ある時、ロボットから漏れる溶接の光で目が痛くなり、朝起きたら急に目が開かなくなったのには焦りました。保険証も持ってないし…。

アルバイトを休んで氷で目を冷やしたりしてたのですが、他にも学校の試験などで休んだりすると大した給料になりません。工場の昼食も20代のその頃の私にとって量が少なく魚ばかり(体にとってそのほうが良いのでしょうが…)人生で一番痩せていた時だったのかも知れません。久しぶりに会った人に病気でもしたのかと思われるほどでした。

学校に入った4月は四条大宮のあたりのマンションを借りたのですが、結局生活が成り立たず9月には大阪の茨木の親戚のところに厄介になることになりました。

それから茨木から長岡京の工場と京都の学校に通ったのですが健康保険も復活でき病院に行くことがなくても安心出来るものでした。

工場では定年退職をして小遣い稼ぎに来ているお年寄りもおり、私がマッサージの学校に行ってるのが知れわたると色々頼まれるようになりました。私の休憩時間は学校で習ったマッサージの復習時間に変わります。

あるお年寄りに「この手は震えるのは治るのか?」聞かれたのことがあるのですが、簡単に治るよう安易に答えたような気がします。何も知らないって怖いものなしですね…。

今だったらそんなこととてもじゃないけど言えません。実際に老人の手の震えはそんな簡単に治るものではありません。確かにしんそう療法で本当に短期間で改善できた経験もありますが、個人差もあり、治ると約束はできないのです。

その人は私がマッサージとかで治るように答えたために保険の効く整骨院に通いはじめたのですが「これは治るまでに相当かかる」と言われたそうです。少なくとも私がアルバイトを辞める時まで変化があった様子はないですし、その後のことはわかませんがどうなったのでしょうか?

そんな感じの工場でのアルバイト生活でしたが、学校のクラスメートが次々と治療関係のアルバイトを始めていき、私も勉強のためそういった仕事を考えるようになりました。

マッサージ店と整骨院のアルバイトが決まった2年生の4月、晴れて工場を卒業出来たのです。

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Author:しんそう岡山駅前
鍼灸専門学校(指圧科)の在学中に「しんそう療方」と出会い、現在はマッサージ他全ての対症療法を捨て、無痛で体のゆがみを治すしんそうの専門院を開いています。

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